名月

昨夜の月は 惚れ惚れとする華麗な月だった。 
35パーセントと
湿度が低く 澄んだ空気が しんとした美しさを見せた。


登り始めた月は赤く 天頂の月は白く輝く 詳しい説明
は 農協でもいかないと街灯の明るさが梨が育つ過程
で どう関わるのか理解ができないが 住民の大半は
農業や果樹園に無関係で この街を住宅地と認識して
るのだが 地主や先住者の特権というか 迷路のような
通路と農業優先の水路の専横は 時代錯誤というか
都市化を妨げている。 並行して高齢化と過疎化が
進んでいるのにも頓着していないようである。

夏掛けを収納して 羽布団にくるまると 夜何度も
目覚めた回数が減った。

コメント

人気の投稿