秋の虫

秋の虫:サトクダマキモドキ(♀)

すみか:平地の樹上にすみ、広葉樹を中心とした樹林とか林縁で見つかる
ことが
多く、どちらかと言うと、薄暗い場所が好きだそうです。なお、行動は、夜行性、
越冬は「卵」ということです。

鳴き声:8月から11月にかけて、ピチッ、ピチッ、ピチッ、と数回、繰り返して鳴く。

分布: 国内では本州(新潟県、栃木・茨城県以南)
四国・九州以南 名前の由来:クダマキとはクツワムシの別名。だから、
サトクダマキモドキというのは“里に住むクツワムシに良く似た虫”の意。

寒さに敏感な年寄りは 台風が去って吹き返しの北風に慌ててホットカーペット
をベランダの手摺に干した。 そこにこの子はいた。 映像からネットで調べる。

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