春一番

二階から見下ろす満開の白梅が「春一番」の強風に煽られて
 儚い白い花びらを雪のように撒き散らし枝を震わしていた。

運動をしろ言うが この風で万を辞した花粉が梅の花のように
 目には映らないが 無数に空を埋めてるに相違ない。


点鼻薬をシュシュと2回 それに点眼薬を目に マスクと怪しい
 花粉用のメガネをかけ 歩き出したが体を前に倒して風に向かって
行くと抵抗はかなりのもので校庭は砂塵で小さなつむじ風が巻いていた。





コメント

人気の投稿