風塵抄

司馬遼の「風塵抄」図書館から期限が来たから返せって
この国に対する愛情からの建言苦言 目から鱗である。

土地が投機の対象にしたことが この国の哀れな将来を
憂いてた。

欧州のロンドン パリ ローマ等々の恒久な石作りの
都市作りができた訳が 土地の価格に帰すると聞いて
目先だけの国は 土と紙と木で都市を作る。

銀行のありかたにも土地が担保じゃないと金を貸さない
土地の異常な価格の真犯人。。。
崇高な銀行の生まれてきた目的は 金儲けだったっけ
産業の育成などのこと忘れていませんか? そして
国の力を生み育てる。

それが土地担保の高利貸し 顔を隠して貧乏人殺しの
金貸しと。。。 目先の欲で動く。。

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