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8月 20, 2014
照り照り
燃えるような残暑である。
まったく息も絶え絶えで Ukuleleの教室まで電車に乗って出かけるなんて
自分にも呆れてもいたりして。
昨日の多摩図書館までの往復も辛かった。 忍者さながらに日陰を
選んで 陰から蔭へと歩くが それでも背中に胸に汗がとめどなく流れ
息を吸うのも肺が熱くなるようだ
天気が偏りすぎてる。 雨が降る所には これでもかと降り 一夜にして家や
人の命も奪い去る。
連日 石焼ビビンバの石鍋に炒られる具のように 照り照りにされてる。
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