休養の必要

過ぎたるはなんととか　新天地に興奮して　歩き廻り　自転車で走りまくった。

物事には　その結果という「ツケ」が必ず来るもので　土曜日や日曜日は歩き廻り
チャリ廻るのは休養して冷静に老化した身体の手入れ　回復に努めるのだ。

ベッドに張り付いたような体調のときは　勤めに出るわけでもなく「不貞寝」という
無職透明な輩の特権で好きなだけ睡眠をとるのだ。

天台宗の禅寺　玉林禅寺は　いま椿の大輪を参道に散らして参拝者に「おもてなし」
をする。　デジカメを地面に置くローアングルからのショットに背中から朝日が照らして
なんとも有難い景色を見せてくれていた。