アキアカネ

眠れた。 最近になく熟睡 いや今風に言えば爆睡とでも言ったらよいのか
降り続いた雨がもたらした涼やかな一夜は 失った活力の復活を感じる。

まだ先が そう残暑が茨の道と秋に召され横たわっているが 一服ができたのは大きい。

自転車は走らせれば風を受ける 歩くのであれば この暑気に叩きのめされ 家に帰る
のも苦労する。

ツ~とハンドルを握る眼の前を 次々と横切るのは「アキアカネ」だ。 またツ~と。

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