携帯を拾った。

土手のアスファルトは酷暑に苛められたか 深い亀裂が無数に出来て修理工事を
している。

工事と言えるかどうか 前に塗った跡に出来た新たな裂け目に 効果はありそうも
ないが アスファルトを更に塗るという 年寄りの労働者の仕事つくりに考えられた
エンドレスの仕事だ。

工事を避け土手を下ったとき 携帯を拾った 今年はこれで二度目だ。

まだ散歩の目的地までは半分 交番には帰りにと真っ直ぐ新幹線の鉄橋を目指す
面倒だが 携帯は個人情報が記録されている可能性があるから面倒だが交番へ
悪意があれば複数の人に迷惑がと思い届ける。

警官にこれ拾ったというと住所名前電話を書かされた。 60歳で定年になった警官
は恰好だけで拳銃も持ってないと言った。

県境を守る警官が ただの警備員だとは。。。

コメント

人気の投稿