僅かな時間差

お気に入りの鈴懸の木とユーカリの大木のある東屋 ここから岡本太郎の
母の像にくだる階段は 自然のままの地形を生かしたゆるやかなS字状で
樹木の覆われて薄暗い。



老化とともに注意するのは登りより下りである。 目も悪くなり運動神経も
衰え かかとで階段の後ろの段差の壁を踏んでしまう。

あまり注意すると頭と体の反応にほんの僅かな時間差が生じて まじに足が
もつれたりする。 これは関係あるか知れないが 物を食べながら考え事を
したりすると奥歯で自分の頬の内側を噛んだりする。 これらは無関係じゃない。

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