季乃彩

日にちが変われば晴れると予報士が言ったが 生田緑地は朝5時を回っても
鉛色の空が一面に覆うって 下手すれば時折小雨がぱらついた。


雨粒が狙い




陽が射せば映える紫


ときのいろどり(季乃彩)と読むのだそうだ。 中野島から4つめの南多摩駅から
ちょっと5分も登ったか お天道様が高いというのに温泉に浸かって生ビール
とは 犯罪に近いか申し訳ない気持ちにもなる。


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