江戸っ子

昨夜は「火の用心」の声は聴けなかった。

火事と喧嘩は江戸の華とは 火消しの心意気を謡ったもので
 火事そのものではないとテレビで知った。 江戸っ子を語る
その先生?のいうことには 火事や地震は避けようないもので
 燃えたり壊れたりしたりするのは覚悟のうえで 建て替え用の
材木は 木場などに置いていたという。

江戸っ子は「宵越しの金は持たない」という。 金にしても家具
 にしても火事や災害で失うことを想定していたのか。

なにしろ落ち込むのも立ち直るのも早いのも 江戸っ子の粋な
 ところだという。

昨今は「オヤジギャグ」とかいうが 火消しの纏 い組は芥子の
 実と桝で「消します」だというから ダジャレも何も余裕を見せる。


頭内リゾートなどは 想像の中で温泉や旅を楽しむ。。。まさに飛んでる

腸内フローラなどとの言葉と重なって 声を出さずに笑ってしまう。

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