なにもかもが死んだように静かだ。 寒い日曜日 だ~れも起きてこない。
カーテンの隙間から 申し訳の明るさは 夜明けはしたが 曇りである。
午後から雨か雪か それほど厚い雲ではないが陽射しが突き抜けるには
無理なのか 太陽の位置だけが時折わかるほどである。
9時近くなって寝ていても仕方なく起きだして 珈琲・トーストの朝食。
波乱の年明けにふさわしく この神社のおみくじの数 受験?親子で
並んで頭を下げる姿は 真摯で背中に応援の気を送りたくなる。
7日がすぎて 詣でる人の数が減るのを見定めて この街の
幾つもある老人ホームのバンが止まり数人づつの初詣にやってくる。
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